以前、うちの兄が理事やってたマンションでも似たような状況がありました。管理会社が「この業者しか無理」と言ってきたけど、理事会で地元の独立系エレベーター業者に見積を取ったら、約180万円の差が出ました。結局、見積を盾にして管理会社と再交渉して金額が下がりました。絶対に「NO」とは限らないと思います。

相見積もり取ったら、ほぼ同じ内容で30%安かった例あり。確実に交渉余地あります。

逆に強気で出たら、手数料ゼロになった例知ってますよ。

管理会社が出してきた金額が高いと感じたので、理事会で「交渉できないのか」と尋ねたことがあります。でも「この金額で合意してください」と押し切られました。ただ後日、別の組合員が個人的に問い合わせたところ、なんと20%近く価格の調整余地があることが分かりました。あの時、もっと粘ればよかったと悔やんでます。

あるマンションで、エレベーター更新に900万円かかると言われたものの、別の理事が交渉して750万円まで下がった事例を聞きました。要は、業者も「余裕を持って」提示している場合があるんですよね。あと、点検や保守とのセット割引が使える場合もあるらしく、それを交渉材料にして金額を動かすことができたようです。

管理会社の「これが相場」って言葉、信じすぎ注意です。

私たちのマンションでも、エレベーターの工事費について「どうせ決まってるから」と理事があきらめかけていた時期がありました。でも勇気を出して業者に直接連絡して「他にも候補を検討してる」と伝えたら、見積もりが1週間後に下がりました。交渉って、しないよりしたほうがいいです。声を上げるだけで変わることもあるので、諦めないでほしい。