うちも毎月2万円近く積立金を払ってきたのに、いざ大規模修繕のとき「全然足りません」って言われて、結局ひと世帯あたり160万円の追徴。あのとき本当にショックでした。「じゃあ今までの積立金はどこに消えたの？」って…。でも、振り返ってみれば毎年のように“予防保全”の名目で高額工事がポンポン決まってたんですよね。見積もりもザックリすぎて、内容も見えないまま。これが家計だったら絶対止めますよ。「本当に必要？」ってなるはず。マンションの積立金も、もっと“自分の財布”として見ていいと思います。

うちの親がビルを持ってるんですけど、ここまで毎年のように高額な経費はかかってないんですよね…。もちろんメンテナンスはしてますが、必要性や費用は毎回しっかり精査してるって言ってました。うちのマンション、なんか「とりあえず業者の言う通り」みたいな空気で進んでて、正直ちょっとおかしいなって感じてます。

たしかに、「自分のビル」って意識で見れば、マンションの工事費ってやたら高く感じますよね。持ちビルならもっと細かく費用精査するはずなのに、マンションだと「まぁそんなもんか」で流されがち。気のせいじゃないと思いますよ。