※このエピソードは、とある管理組合の方からご提供いただいた実話です。
対象のマンションは築24年・全25世帯の中規模マンション。
匿名・一部内容を改変し、共有しています

それは、第4回理事会のちょうど3日前
管理会社の担当者が、突然1冊のファイルを理事長の私に渡してきました。

「機械式駐車場の修繕についてのご提案です。今回の理事会でご確認ください。」

──目を通してみて驚きました。

  • 提案内容は、約4,000万円のフルリニューアル案
  • 600万円の限定修繕案の2本立て
  • しかも、どちらの見積書も日付は10日以上前
  • 今回が初の提示にもかかわらず、「今の理事会で決定しておかないと、次の総会で上程できません」との説明

理事会の場で議論する時間は最大で90分ほど。しかも議題はこれだけではない。

この状況、考える時間を与えずに押し切る気満々ですよね?

しかも、担当者はこう言います:

「次の総会では理事が交代するので、今の理事会で意思決定しておかないとスムーズに進みません。」

これは「今決めないと面倒なことになりますよ」という圧です。


よぎった疑問と怒り

  • なぜもっと早く出してこなかったのか?
  • なぜ住民にアンケートも取らずに進めようとしているのか?
  • なぜ相見積もりの余地が一切ないのか?

見積もりに目を凝らすと、曖昧な部品名・一式表記が多く、詳細は不明瞭
にもかかわらず、「経年劣化」「部品供給終了」「材料費高騰」…と言った定型句で不安を煽ってきます。

しかも、機械式駐車場の使用者は住戸全体の2割以下
なのに、莫大な予算を全住民の修繕積立金から支出しようとしている。

これ、誰のためのマンション運営なの?


📝 私たちの判断

理事会では、**提案は「いったん保留・再検討」**としました。
時間切れで即決させられるのではなく、住民に向けて情報を開示し、意見を聞きたいと思ったからです。

この件は、まだ終わっていません。


🔗 みなさんの声を募集しています

  • 「うちのマンションでも同じような流れがありました」
  • 「600万円の案ってどんな中身だった?」
  • 「業者名が違っても、提案の流れはそっくり」
  • 「住民アンケートを取ってからでも遅くないと思う」

など、どんな小さなことでも構いません。
ネイちゃんねる匿名掲示板の [機械式駐車場カテゴリ] で、ぜひあなたの体験を教えてください。

コメント欄でも、トピック申請フォームからでも大丈夫です。


住民が「知っていること」こそが最大の防御です。
業者や管理会社に頼る前に、まずはここで共有しませんか?

「理事会3日前」に届いた4000万円超の見積書──これはもう戦略です。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 大泉 大泉 より:

    総会直前の最後の理事会で、重要事項…特に予算が大きい工事を説明するパターンが習慣化しています。

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